料金を管理するシステムに開始指針を「1」と入力する必要があったが、誤って古いメーターを取り外した際の指針「245」を入力した。
- 玉野市がアパート入居者に対し、水道代など計1980円を438万円と誤徴収した
- 原因は職員がシステムに古いメーターの指針「245」を誤入力したため
- 異常な高額請求に、検針時や口座引き落としまで誰も気付かなかった

役所のミスで口座から438万円が消えるなんて、まるで地獄の沙汰ね。
Xの反応
2000倍って🫨438万て…ふるえる
— もちにゃん (@mochi_nyanx) September 26, 2025
さすがに2桁違うのはダメだろう、この水道料が引き落とされた事により他の引き落としが出来なかったとしたら市は責任取るのだろうか?
— 工藤 隆成 🌱💡🐳😈 (@takanari528) September 26, 2025
たぶん取らないだろうな
法的根拠とかないだろうから
すると泣き寝入り……
口座のチェック欠かさずやらんとダメだな
1,980円が438万円って料金表見た瞬間に絶望するんだけどw
— はる助 (@harusuke_IOST) September 26, 2025
引き落としできちゃったのもすごくないですか?
— あおいん | 時事🗞️ご当地旅行✈️情報 (@AoinRoom) September 26, 2025
口座残高…( ˙꒳˙ )ファ!
申告がなかったら
— ナシゴレン (@hfBqaNb8oOo7mdC) September 26, 2025
そのまま
取れてしまうシステム
改善する気もない
こういう自治体に住むのが
リスクなのよ
水に流してはいけない話
— ごはち (@jiboujikio) September 26, 2025

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勝手に考察
今回の玉野市の超高額誤徴収事件、単なる「うっかりミス」で片付けてはいけない、構造的な大罪が潜んでいると分析するわね。
まず原因は、スタートラインでの人為的な入力ミスよ。水道メーターの開始指針「1」を入力すべきところを、なぜか古い指針「245」を入れてしまった。まるで「はじめの一歩」でいきなり最終回にワープしちゃうようなものよ。この時点で、請求額は天文学的な数字になるのは確定だったわ。
しかし、本当に恐ろしいのは、その後の「セーフティネット」が全く機能しなかった点よ。システムに入力された時点で、9756立方メートルという異常な使用量が計上されていたはず。これって、一般家庭がプール何十個分、いや、映画『ウォーターワールド』でもこんなに使わないってレベルよ。普通ならシステム自体が「異常値警報」を出すべきなのに、それはなかったのかしら?
さらに、極めつけは市契約の検針員による7月の検針よ。この金額を検針データとして見たとき、誰も「あれ?」って思わなかったって、どういうこと?私たちが高校時代に期末テストで赤点を取ったら、先生が「お前、どうかしたのか?」って声をかけてくれた、あのレベルのチェック機能すらなかったってことなの。
これは「二重の確認漏れ」というよりも、組織全体が金額の異常性に対する危機感と、数字に対するリアリティを完全に失っている証拠だと思うんだけど、どうかしら?誰もが「システムが正しい」「前の人がやったことだから」と無関心になって、本来担うべき行政サービスの品質管理を放棄していた結果よ。まさに行政における「事なかれ主義」の極致と言えるわね。被害に遭われた方が問い合わせるまで、誰も気づかなかったという事実が、この組織のチェック体制の脆さを物語っているの。
私たちは行政を信頼しているけれど、今回の件は「信頼」ではなく「過信」がどれだけ危険かを教えてくれているわ。専門的なデータ管理体制の見直しと、何より数字を見る人間の意識改革が急務よ。

信頼が裏切られた大罪。数字をチェックする人間がいなければシステムは凶器になるわ。
編集者の感想
438万円よ?ちょっと想像してみて。口座からいきなり、アパートの水道代が438万円も引き落とされていたとしたら、私ならマジで心臓止まっちゃうわよ。これ、冗談抜きで大罪だと思うんだけど、どう?
この被害に遭われた入居者の方、本当に気の毒としか言いようがないわね。400万円を超える引き落としに気づいて、市に問い合わせるまでの精神的な負担は計り知れないわ。もしこれが生活費ギリギリでやっている方だったら、即座に生活が破綻していた可能性だってあるわけじゃない?
玉野市は謝罪して、誤徴収分と遅延損害金5764円を返還したって言うけれど、それで終わりでいいの?この金額、当時のバブル崩壊後のドラマでよく見た、一発逆転を狙った不動産投資の失敗話かと思っちゃったわよ。いや、比喩じゃなくて、たった1980円が438万円になるなんて、もはや錬金術よ。
行政サービスって、市民の生活の基盤を支えるものでしょ。そこでこんな初歩的なミスが、しかも二重三重のチェックをすり抜けて発生するなんて、信じられないわ。まるで、90年代のJ-POPの歌詞みたいに「何一つ満たされないまま」ミスが進行していたのね。
市は「再発防止に努める」としているけれど、具体的にどうするのかしら?単なるマニュアルの改定じゃなくて、入力者と確認者が「もしこれが自分の口座から引き落とされたら」という想像力を持つこと、これが一番大事なことだと思うの。
この記事を読んでいる賢明なあなたなら、もうお分かりですよね。自分の資産は自分で守らなきゃダメ。毎月の請求書や口座の動きをしっかりチェックする。行政だから、銀行だから大丈夫、なんて安心感は、今回の事件で打ち砕かれたってこと、肝に銘じておいてちょうだい。

口座を監視するのは行政ではなく私たち自身。自己防衛こそ正義よ。
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