新着記事

詐欺・横領

上場半年で暴落、オルツの119億円粉飾とAI詐欺

AI開発企業オルツの元社長ら旧経営陣4人が、2022年から去年にかけ、実際の売上17億円余りに対し111億円余りの架空売上を計上し、嘘の有価証券報告書を提出した疑いで逮捕されました。上場からわずか半年で疑惑が浮上し、売上高の約9割にあたる合計119億円超が水増しされていたことが明らかに。株価は一時820円台から100分の1以下に暴落し上場廃止となった、この相当悪質な事件の経緯をまとめます。
組織の不祥事

時事通信記者が謝罪。高市総裁への「支持率下げてやる」発言が炎上

自民党の高市早苗総裁への取材を待つ際、報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言した動画がSNSで大拡散。時事通信社は9日、自社の男性写真記者による発言と認め、厳重注意処分としました。この発言は報道の公正性・中立性に疑念を抱かせ、メディアへの批判が集中しています。
組織の不祥事

日テレが隠蔽?高市総裁への「支持率下げてやる」発言炎上の真相

2025年10月、自民党高市早苗総裁の会見前、「支持率下げてやる」などの不適切発言が日テレの生配信で流出し大炎上。アーカイブ動画から問題部分をカットした日テレへの批判も殺到している。政治家や識者から発言者特定を求める声が上がり、報道の公平性が問われる事態となっている。
組織の不祥事

ミニストップ消費期限偽装、内部通報放置の罪

コンビニチェーン「ミニストップ」で全国25店舗にわたり発覚した消費期限の偽装問題。不正があった店舗の元従業員が昨年2月、「店長らに偽装を指示された」と内部通報していたことが判明しました。本社は調査が不十分だったと認め深く反省しています。
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