「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした大阪・関西万博は、パビリオン建設で「工事代金の未払い」という大きな矛盾を抱えたまま開催され、解決されずに10月13日の閉幕を迎えようとしている。
- 大阪・関西万博は未払い問題を解決せず閉幕へ、被害業者は倒産危機に直面
- 国、府、協会は「うちの責任ではない」と主張し特別な救済を拒否する構図
- 外資系企業GLイベンツが約6.7億円を踏み倒し、建設業法の元請け責任も問われる

国家プロジェクトなのに「責任者はいったい誰だ!」って、これ、本当に許せないよね。
ネットの反応

運営は黒字で関係者は面目立つって言うけど、踏み倒された業者の「いのち」はどうなるのよ?これ、許されることじゃないと思うんだけど、どう?世論の怒りが爆発する前に、国は動くべきよ!
黒字なのに下請けが倒産って、万博って誰のためのイベントだったの?
「お答えする立場にない」で済ませるな!税金払ってる国民に説明しろよ、経産省!
体重が7キロ減って…これって立派な労働災害でしょ。人権侵害だわ。
能登の資材や人材が必要な時期にゴリ押しした結果、トラブル多発。国は責任重大だ。
GLイベンツみたいな悪質な外資系企業を元請けに選んだ万博協会こそが一番悪い!
短工期、契約書なし、口約束。これ、昔ながらの詐欺の手口と何が違うのよ?
万博協会が失敗を認めて払って、その後に悪い奴に請求しろって意見、めっちゃシンプルで正論だわ。
建設業法41条の「勧告」がほとんど出ないなら、この法律って意味あるの?空文化じゃん。
元請けがB社社長の説明聞かず、郵送物受け取り拒否って、もう逃げる気満々じゃんか。
弁護士まで「支払う必要はない」とか言う書面送るの?社会正義はどこへ行ったのよ。
税金で立て替え払いは責任企業を「高笑いさせる」って、経産省の理屈もわかるけどね。
このトラブルは万博の建設スキーム自体に欠陥があったってこと。国の管理はどうなってたの。
こんな状況で万博に客が入って大成功!って報道されても、手放しで喜べないわ。
下請け間のトラブル解決に元請けが「別の仕事を発注して収める」って、結局うやむやにしてるだけじゃん。
アメリカ館の内装工事で2800万円未払いって、もう金額が大きすぎて感覚が麻痺するわ。

不眠不休で働いて体重7キロ減、その上代金未払いって、まるで地獄。頑張った人が報われない社会なんて悲しすぎる。
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