詐欺的ニュース

詐欺・横領

みんなで大家さん分配金停止!年7%高利回りファンド、2000億円の闇と集団提訴

37,000人から2000億円超を集めた不動産ファンド「みんなで大家さん」の分配金支払いが停止しました。成田の巨大開発プロジェクト「ゲートウェイ成田」は2024年完成予定が延期され、現場は更地のまま。さらにバナナ栽培施設など複数の商品でも遅延が発生し、出資者約1200人が110億円規模の追加提訴を準備しています。代表は償還義務を主張していますが、支払いは止まったままです。
有名人の不祥事

詐欺より重い処分?栗秋祥梧の「重大なコンプラ違反」

格闘技団体KNOCK OUTは、看板選手である栗秋祥梧に対し、ジムの所属契約および試合出場に関するファイティング契約における重大なコンプライアンス違反を理由に無期限試合出場停止処分を下しました。これにより11月1日のトーナメントは中止となり、対戦相手が不戦勝となります。過去に詐欺容疑で逮捕された選手が復帰している事例があるため、処分内容の重さについて様々な憶測が飛び交っています。
詐欺・横領

上場半年で暴落、オルツの119億円粉飾とAI詐欺

AI開発企業オルツの元社長ら旧経営陣4人が、2022年から去年にかけ、実際の売上17億円余りに対し111億円余りの架空売上を計上し、嘘の有価証券報告書を提出した疑いで逮捕されました。上場からわずか半年で疑惑が浮上し、売上高の約9割にあたる合計119億円超が水増しされていたことが明らかに。株価は一時820円台から100分の1以下に暴落し上場廃止となった、この相当悪質な事件の経緯をまとめます。
組織の不祥事

時事通信記者が謝罪。高市総裁への「支持率下げてやる」発言が炎上

自民党の高市早苗総裁への取材を待つ際、報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言した動画がSNSで大拡散。時事通信社は9日、自社の男性写真記者による発言と認め、厳重注意処分としました。この発言は報道の公正性・中立性に疑念を抱かせ、メディアへの批判が集中しています。
組織の不祥事

日テレが隠蔽?高市総裁への「支持率下げてやる」発言炎上の真相

2025年10月、自民党高市早苗総裁の会見前、「支持率下げてやる」などの不適切発言が日テレの生配信で流出し大炎上。アーカイブ動画から問題部分をカットした日テレへの批判も殺到している。政治家や識者から発言者特定を求める声が上がり、報道の公平性が問われる事態となっている。
組織の不祥事

ミニストップ消費期限偽装、内部通報放置の罪

コンビニチェーン「ミニストップ」で全国25店舗にわたり発覚した消費期限の偽装問題。不正があった店舗の元従業員が昨年2月、「店長らに偽装を指示された」と内部通報していたことが判明しました。本社は調査が不十分だったと認め深く反省しています。
組織の不祥事

ホリエモン呆れ!小泉陣営ステマ問題と元デジタル相の責任

実業家・堀江貴文氏が、自民党総裁選における小泉進次郎氏陣営で発覚した牧島かれん元デジタル相が関与した「ステマ問題」に言及。堀江氏は「このご時世にあのステマはないわ」と呆れ、政治家のネットリテラシーの低さを根本から指摘。牧島氏は謝罪し広報班長を辞任した。
金銭トラブル

万博工事代金未払い!責任逃れで業者は倒産危機

大阪・関西万博は工事代金未払いの問題を抱えたまま閉幕を迎える見通しで、運営は黒字でも被害業者は倒産の危機にある。国、大阪府、万博協会は特別な救済制度は設けない立場を取り、「うちの責任ではない」と主張する構図だ。フランス資本のGLイベンツが約6億7000万円を踏み倒すなど複数のトラブルが明らかになり、訴訟も提起されている。
金銭トラブル

【泥沼】保守党・百田代表告訴の深層。集権体制への怒り

日本保守党の河村たかし共同代表(76)は、百田尚樹代表(69)を脅迫などの疑いで東京地検に告訴状を提出したと明らかにした。河村氏によると、百田氏は4月の会見後に議員会館の一室で右手を振り上げ「俺が殴ったら死ぬぞ」と脅し、ペットボトルを投げつけて業務を妨害したとされる。党運営を巡る対立が背景にあり、河村氏は百田氏の「集権的」な運営を批判。保守党からの離党を示唆した。
組織の不祥事

日産がマリノス株主継続へ!売却検討から一転

経営再建中の日産自動車が、株式売却を検討していたJ1横浜F・マリノスについて、筆頭株主であり続けると正式に発表した。日産は、マリノスの成長支援と財務的持続可能性の向上、地元への貢献を継続するため、長期的な戦略として株主構成の強化を検討するとしている。
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